交通事故で多額の支払い

6年前、仕事帰りに交通事故を起こしました。車同士の衝突事故だったのですが、一時停止を無視した私の責任が大きく、お互いの車は破損し、先方の車に乗っていた3名に怪我を負わせてしまいました。

私が加入していた保険会社さんが丁寧な対応をしてくれたので、なんとか解決までこぎ着けました。ただ、刑事処分として罰金50万円の支払いを命じられた事には困りました。当時は経済的に苦しい状態が続いていて、貯金も無く罰金にあてる現金が無かったのです。家族や友人に借金のお願いもしましたが、みな余裕が無く断られました。罰金の納付期限は近づいてくるのに、現金を工面するあてが無く途方に暮れていました。

そんなある日、私宛にクレジットカードが郵送されてきました。自分が持っていたカードの有効期限が切れた為、自動的に新しい物が届いたのです。そのカードは確かに自分で作ったのですが、当時はキャッシングやショッピングが出来るほど給料が安定していなかったので、使うのを自粛していたのです。机の引き出しにしまったまま、持っている事すら忘れていました。送られてきたカードのキャッシング限度額はちょうど50万円でした。私はすぐにそれで現金を引き出し、無事に罰金を納める事が出来ました。今ではその借金も全て返済が終わり、平穏な毎日を過ごしています。悲惨な交通事故のニュースは今でも跡を絶ちません。6年前、自身で起こした事故を教訓にして、これからも安全運転を心がけていきたいです。