リボ払いをする時はしっかり確認を

大学の卒業旅行で海外へ行くというのはもはや定番ですよね。私も例に漏れず、大学の仲間、バイト先の仲間といくつかのグループそれぞれで海外へ行くことに。海外なので初のカードを作りました。手元に届いた時は大人になったようで嬉しかったものです。

そして2ヶ国目であるトルコに行ったときのことです。トルコ絨毯の工場の見学がてら購入もできるという、ありがちな観光でまんまと高額な絨毯を買ってしまいました。母が民俗系のインテリアが好きだったこともあり、大学まで卒業させてもらった母にお礼の品としてプレゼントしたら喜ぶだろうなと思ったからです。説明をしてくれるトルコ人スタッフが上手な日本語で「トルコ絨毯は代々受け継いで行くほど長く使えるもので、年月が経てば経つほど価値があがるものなのですよ」なんて優しい微笑みをセットにして説明してくれたのも大きかったかな。私としては大奮発の12万円の絨毯でしたが、あとからリボ払いにはすればいいかと購入をしました。

絨毯自体はとても良いもので、母も喜んでくれました。が、リボ払いは損だから絨毯だけをリボ払いにしようと思い、支払いの明細に絨毯が載ったところでリボ払いの設定をしようと考えたのが浅はかでした。海外の決済分は時差がかなりあり忘れた頃の3カ月後のことでした。支払い金額の手紙に15万近い金額が載っていてあわてふためきました。急いでカード会社に電話をするも規定の日数を過ぎているのでリボ払いにはできないとのこと。かき集めても当時の私にはどうにもならない金額で本当に血の気がひきました。

当時一番仲の良かった友達一人にだけ、非常識を承知でお金を貸してほしいと頼みましたが、その辛辣な断り方が尚更自分の置かれた状況の重大さを物語るようで更にパニックになりました。プレゼントした手前親に泣きつくのだけは嫌で、最終的にはカードについているキャッシング枠を全額使って支払うという、何とも利息のかかる方法となってしまいましたが、その月の返済は乗りきることができました。